一人暮らし 固定電話

今は、たいていの人は携帯電話を持っていますよね。そう考えると固定電話なんか必要ないという人も多いでしょう。ですが、インターネットをする場合、ADSLを使うと固定電話が必要になってきます。ADSLはたいていの賃貸物件に備わっている電話回線を利用するからです。加入電話不要でADSL専用の線を増設することも宅内工事で可能です。しかし一人暮らしの場合、大家さんとの話し合いが必要になってきます。

固定電話には電話加入権が必要になってきます。以前は、電話番号を取得するために72000円もしたのですが、今は実質ほとんど無料です。ADSL接続業者のヤフーなどのWEBページでプランをみると、電話加入権が無料となっていますので、そのプランで契約するといいでしょう。

あと似たプランで、ライトプランといってNTTが電話加入権のレンタルのようなサービスをやっています。これは、電話加入権がまだ高額だったころのなごりで、電話加入権は高いからいらないけど、電話番号は欲しいという人向けのサービスです。レンタルのため、電話加入権の購入が免除されているかわりに、月額基本料が少し割り増しになります。電話加入権がある程度の金額だった時の救済、代替措置ですから、電話加入権が実質無料になった今、これに入る必要はありません。

OL インターネット

OLのためのフリーペーパー「シティリビング」は、OL対象に定期的にアンケートを実施しています。

「シティリビング」のOLマーケットレポートがインターネットの利用についてのアンケートを実施しました。

インターネットで調査を行ったということもあるでしょうが、職場でインターネットを利用できるOLは95.2％と大多数を占めます。

そのうち勤務中に私用のインターネット利用可能は62.4％。

勤務中に調べているのは、交通情報、天気、飲み会のお店探しや旅行の情報などこっそりと、しかし思いついたらすぐに調べられる環境なのです。

OL　インターネットのつづき

ADSLを選ぶポイント

〇エリアがADSLのサービス提供区域であること

サービスが提供されていなければ、どうしようもありません。

まず下調べしておきましょう。

ヤフーやNTTのHPでは、その地域の電話番号や郵便番号を入力することで、そのエリアがサービス提供内か確認することができます。


〇自宅から電話局までの距離が２．５キロ以内であること

ADSLをするなら住居選びにおいて、非常に重要です。

ADSLを選ぶポイントのつづき