一人暮らしの部屋の場合、広いスペースでゆったりと暮らしている人は多くはいないでしょう。大抵は
狭い限られたスペースで、収納にも頭を悩ませているんじゃないでしょうか。そこで、限られたスペース活用法として、おすすめなのが
押入れ活用です。
他人の目に付いて欲しくないものを押し込むという、手っ取り早い押入れの活用法はよくあります。隠すのではなく、思い切ってふすまをはずして、
見せる収納にしてみませんか。押入れの特徴である奥行きが深いところを利用して、あまり使わないものは奥へ、日頃使うものは手前に置くように配置してみましょう。
具体的には、上段の奥にカラーボックス等の棚を何段か積み、押入れ奥側のスペースを押さえます。手前側は、突っ張り棒を利用して、洋服掛けに。下段活用でおすすめなのが、テレビやオーディオ機器をいれてしまうこと。結構スペースをとられてしまうテレビやオーディオ機器も、こうして押入れに入れることで、部屋の見晴らし度はかなり良くなります。ほかのスペースは、下段ということも考慮して、車輪がついた引き出し式チェスト等を入れると、モノを出しやすくなると思います。
最後は、押入れ最前面に再度、突っ張り棒を張って、
目隠しカーテンをかけてあげましょう。ただの目隠しと考えず、好みのカーテンで、部屋のセンスアップに一役。お部屋のスペースも確保できて、かつ雰囲気もグッとアップ。一人暮らしならではこその押入れ活用術です。
posted by 一人暮らし at 12:28
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